いくつかのバーチャルYoutuberのタグを覗いてみました。
APIを使わずともソースの表示を見ることができるのですが、APIの方が便利で早いのです。
なんというか、配信者側が自分で「かわいい」とか「ロリ」とか書いてあるのって
なんか見てはいけもないモノを見た恥ずかしさを感じてしまいますね。
傾向として
企業勢は割としっかりやっているけど一部個人勢はタグ無しの人もいて、
せめてコラボした人の名前とかモノマネした人の名前入れてあげてって思う。
それができている人は、動画やその他の対応もしっかりしている感じもする。
効果のほどがどれだけあるか知りませんが関連動画に影響があるのでしょう?
生放送はついてない場合が多いのが勿体なぁ。
ある程度濁して書くと。
・今年に入ってからタグにバーチャルYouTuberって入れたんだな。あと数か国語で「かわいい」が入っているし戦略的。最初から「crazy」って入っているのは好感。
・清楚・イルカってタグにはないのか・・・
・ずっとイラストレーターの名前を入れているとは義理堅いなぁ
・動画内容と無関係なのに上位のバーチャルYoutuber名前入れるのはいかんのでは?
2名見つけたけどどちらも登録者数1万超えているのだからそんなのいらないんじゃねーの。
「新人」とか「初投稿」も入っているしコピペかな?
・さすがにパクリもとのタグはつけんか
・割と初期に自分でクソメガネってタグいれとる・・・あっ、もう一人クソメガネって入れている人がいた。
・○○勢と一括りにされるけど人によってタグをつけない人とつけている人と分けられているのが興味深い。
ほんとおまかせなんだなぁ
と、特に尖ったものも、面白いものもない。
(配信者じゃないので詳しく知らないですが、タグって後から編集できるようですね。
だからしばらくしてから編集されたものもあるかも。)
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別の話題。というか見て楽しむ勢の愚痴。
自分はバーチャルYoutuberに対して
・雑学とか知識系
・ストーリーもしくは成長物語とか
のどちらかを期待していたけど、これらは満たす方は極少数ですね。
前者については
○○系バーチャルYoutuberを維持している人もいるけど、特色生かさない人もいて残念。
キャラクターの場合、人間より不快感が無い感じがするからなと最初は思ったけど、
本人らの悪い部分も見えてくるとそれって結局人間の悪い部分見えてるのと同じだから
優位性がない。だったら作り方がうまいほうへ行く。
後者については
目標すらないような方が多い。大きな目標のための小さな目標でも見せてくれるといいのだけど。
だから、バーチャルタレント村の住人って感じでもうその他大勢一纏めになっているなと感じる。
歩みの遅さはしょうがないです。アニメや漫画のスピードなんて1話で激変しますけど現実はそれほど早くないです。
あと追いかけるのが大変。
コラボとかツイッターを追っかけるのも、アニメや漫画でいうラジオやスピンオフとは違いますから
なんというか手間がかかる。
ニコニコ大百科で纏まっているか、再度の自己紹介・まとめなんてものないと途中から入れない感じです。
そもそもタレントなりアイドルなりを複数追いかけるのが体力いるから、数人の動画だけ楽しむ感じになりそう。
というのが今現在の悪い部分の感想。数か月後に押しや界隈はどう変わってそれをどう感じているだろうか。
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